静岡県立美術館の「きたれ、バウハウス」展を拝見してきました。

現代の建築や芸術に大きな影響を与えた教育機関「バウハウス」。日本でも長年に渡り人々に支持され続けています。

静岡県立美術館の「きたれ、バウハウス」展を拝見してきました。サインボード

「バウハウス」とはWikipediaによると、『バウハウス(ドイツ語: Bauhaus)は、1919年、ヴァイマル共和政期ドイツのヴァイマルに設立された、工芸・写真・デザインなどを含む美術と建築に関する総合的な教育を行った学校。また、その流れを汲む合理主義的・機能主義的な芸術を指すこともある。・・・』とあります。

静岡県立美術館の「きたれ、バウハウス」展を拝見してきました。チケット

今回の「きたれ、バウハウス」展を拝見すると、現在のモダンな建築、ファニチャー、美術のスタイルを発信した存在というイメージよりも、教育機関そのものというのが実像のようです。

静岡県立美術館の「きたれ、バウハウス」展を拝見してきました。パンフレット

このパンフレットにデザインされている校舎の壁面の校名のサインがとても有名です。

静岡県立美術館の「きたれ、バウハウス」展を拝見してきました。エントランス01

エントランスにはバウハウスでデザインされた椅子も展示されています。

静岡県立美術館の「きたれ、バウハウス」展を拝見してきました。エントランス02椅子01

こちらもとても有名です。

静岡県立美術館の「きたれ、バウハウス」展を拝見してきました。展示室入口バナー1

さらに会場入り口には大きなバナーの下にもバウハウスに関連があると思しきデザインの椅子が。

静岡県立美術館の「きたれ、バウハウス」展を拝見してきました。展示室入口バナー01椅子02

現在の工業デザインに大きな影響を及ぼしています。

静岡県立美術館の「きたれ、バウハウス」展を拝見してきました。外観001

バウハウスのサインボードの設置に気付いたのはまだ桜の残る季節でした。その後のコロナ禍で少し影響を受けました。ユヴァル・ノア・ハラリによれば人類は疫病、飢餓、戦争をなんとか抑え込んできたはずなのですが。バウハウスに登場する主要メンバーが21世紀のコロナ禍と極東の島国におけるバウハウスの評価を見たらどう思うのでしょうか。