「ふせんを使いたいとき、いつでもそばにある」ケースごと貼れるふせん。カンミ堂さんの『coco fusen(ココフセン)』のご紹介です。
お洒落でハイセンスなオリジナルふせんで有名なカンミ堂さん。独創的なふせんを次々とリリースしています。その中でもとてもヒットしているのが『coco fusen(ココフセン)』です。
仕様やデザインなどたくさんの種類を展開されています。今回はその中でベーシック仕様のココフセンが4種類セットになっているタイプをご紹介いたします。
台紙にW42×H12mmのふせんの入ったケースが4つセットされています。このケースが優れもので裏面に貼って剥がせる粘着性の素材が取り付けられていて、ケースごと本やノートに貼って持ち歩くことが出来るわけです。
グッドデザイン賞を受賞されています。
ケースは半透明のマット調の乳白色でとてもきれいですね。ケースの粘着力はしっかりしていて剥がれ落ちることはまずないでしょう。それでいて、ノートの表紙から取り外したときにノリが残ったりしません。とても良くできています。
もちろん付箋のクオリティは折り紙付き。表面がマット調で書き込むこともできます。
付箋は色違いで4種類。それぞれ短色印刷と思ったのですが、なんと、ブルーのフセンだけ黄色い三角が印刷されていて2色印刷です。ケースから出すまで気付きませんでした。どのような印刷工程になっているのでしょうか。興味があります。
カンミ堂さんは決して大きな規模の会社さんではありませんが、その企画力、開発力は抜群です。カンミ堂さんの『coco fusen(ココフセン)』のご紹介でした。