大切なメモの控えを残すことが出来る「複写式」のふせん。HOPAXさんの『コピノート』のご紹介です。
ラベルには、『複写式だから大事なメモも控えが残る!』と本品の最大の特徴が記載されています。
また、『日本初上陸! 複写式ふせん』とあります。海外製品なんですね。
裏面のラベルには企業名が掲載されています。台湾の大手ケミカルメーカーのホパックスさんですね。
本体はこちら。ブルーの薄めのふせんと白地の厚めのふせんが2枚セットで連続して20セットほど綴られています。
台紙の上部には商品名「Copinote」と「Carbonless Micro-capsule Technologies」(カーボンレス マイクロ-カプセル テクノロジーズ)と記載されています。
裏面はこちら。繊細なデザインです。
早速、試してみました。そのまま、ボールペンで書くと・・・
次のページへ複写されます。かなり、強く書いたのですが、その次の次の白いふせんには写りません。よくできています。
どうも、白いふせんの裏側に秘密がありそうです。指で触れるとオウトツを確認できます。この凹凸によって圧力を分散しているのしょうか。
さらに、両方とも『ふせん』です。
本品の技術は、ラベルにあるように特許を取得されているようです。さすが大手ケミカルメーカーさんです。
大切なメモの控えを残すことが出来る「複写式」のふせん。HOPAXさんの『コピノート』のご紹介でした。