オリジナル メモ帳の企画書用3D(立体)イラストの作り方。【斜めカットメモ】

よく、斜めカットメモのプレゼン資料用の3Dイラストの作り方のお問い合わせをいただきますので、ご紹介いたします。

「斜めカットメモの3D(立体)イラスト」側面図

先ず、カットメモの側面から見た形状を作ります。カットメモのレギュラーサイズの200枚ものは、長さが140mm、厚さが約20mmです。(アプリケーションはアドビ社のイラストレータです。)斜めカットされるのは200枚綴りの場合、メモ帳の先端から約24mmです。側面形状の作り方は、様々ありますが、私は斜めカット部分と、それ以外の部分を別に作り、整列/等間隔に分布:0mm→パスファインダー/形状モード/合体を適用します。底面の不要なアンカーポイントを削除しておきます。

「斜めカットメモの3D(立体)イラスト」3D(立体)

効果/3D/押し出し・べベルを適用します。コツは「押し出しの奥行き」を96mmとミリメートルで入力することぐらいでしょうか(笑)。
これで3Dは出来上りです。
この3Dに平面のデザインをマッピングします。

「斜めカットメモの3D(立体)イラスト」平面デザイン

まず、平面でつくったデザインを面ごとに分割します。
分割したデザインをシンボルに新規シンボルとして登録します。
新規シンボルとして登録した各面のデザイン・パーツを、効果/3D/押し出し・べベル/マッピングで適用します。
(側面には、薄くした背景色の帯の上に、140mmの1pt程度の白い罫線の万線を作って乗せ、マッピングするとメモ帳っぽくなります。)

「斜めカットメモの3D(立体)イラスト」平面デザイン横

コツとしては平面のデザイン・パーツをそのままシンボルに登録すると、マッピングした時に意図した角度にマッピングされないので、シンボルに登録する以前にデザイン・パーツを回転しておきます。
これでマッピングした時に適切な角度にマッピングされます。
フリーハンドで調整することもできますが、斜めカット面でマッピングの「面に合わせる」機能を活用したいので、事前に回転する手法がお勧めです。

「斜めカットメモの3D(立体)イラスト」3D(立体)デザインマッピング

というわけで斜めカットのところはマッピングすると余白が発生します。つまり斜めにカットしたので表面積が縦方向に延びた(変倍された)わけです。シンボル登録した平面デザインパーツもそれに合わせて伸ばさなければなりません。そこで、マッピングの「面に合わせる」機能を使います。
実際のカットメモでも同様の現象が起きます。ですから、変倍されると支障があるものはカット面にはデザインしないでください。今回のサンプルでは弊社のロゴタイプをレイアウトしていますが、気にされるのであればロゴマーク・ロゴタイプは避けた方が良いです。

「斜めカットメモの3D(立体)イラスト」3D(立体)フリ調整

このままのフリですと横を向きすぎですので、3D押し出しべベルでフリを調整します。3D押し出しべベル オプション機能で、水平(X)軸【-59°】、垂直(Y)軸【-57°】 、奥行き(Z)軸【53°】とテキストボックスに値を入力します。さらに、遠近感【20°】に設定します。

「斜めカットメモの3D(立体)イラスト」プレゼン資料

平面デザインと共にレイアウトし、ドロップシャドウを適用したりして、出来上りです。斜めカット面は、実際には紙断面の白地が影響して、少し色が薄く見えますので、斜めカット面のデザインパーツの背景色はほんの少し薄くつくると現実感が増すかもしれません。

 

 

 

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