オリジナル メモ帳の企画書用3D(立体)イラストの作り方。【カットメモ・カレンダー(表紙付きタイプ)】

「カットメモ・カレンダー(表紙付きタイプ)の3D(立体)イラスト」の作り方をご紹介いたします。ポイントは「3D押し出し・べベル」の押し出す方向が異なる、表紙カバーとカットメモのパーツを合わせるところです。

カットメモ・カレンダー3Dイラスト:平面01

テンプレートデータを参照いただいて、以上のようなパーツを作ります。表紙のポップアップしない部分と、ポップアップ部分を固定する三日月型のツメの部分のパーツは、テンプレートデータと上下反転しておいてください。各パーツは判別するために色を付けています。

テンプレートデータは以下のページの「CUT300-SP-Yのテンプレート」をお使いください。

スーパーカットメモ各種テンプレート

 

 カットメモ・カレンダー3Dイラスト:3D-01

全てのパーツに効果/3D/押し出し・べベルを適用します。「3D押し出し・べベル」オプション機能で、パーツ【1】 は、水平(X)軸【-37°】、垂直(Y)軸【-59°】 、奥行き(Z)軸【32°】です。パーツパーツ【2】 【3】 【4】 【5】 【6】は、水平(X)軸【-20°】、垂直(Y)軸【25°】 、奥行き(Z)軸【-9°】です。「押し出しの奥行き」は、パーツ【1】 は「140mm」とミリメートルで入力します。【6】 は「122mm」とミリメートルで入力します。【2】 【3】 【4】 【5】 は、「1pt」とします。
それぞれの要素を移動して適正な位置へ配置していきますが、パーツの重ね順が重要になります。手前にあるパーツを最前面になるようにしてください。【1】が一番手前で、数字順になります。

カットメモ・カレンダー3Dイラスト:3D-02

さらに、不透明度を85%程度にして、各パーツを重ねていきます。

カットメモ・カレンダー3Dイラスト:3D-03

ここで、全てのカラーを「白」に変更しておきます。
これで3Dは出来上りです。
この3Dに平面のデザインをマッピングします。

カットメモ・カレンダー3Dイラスト:平面デザイン01

表紙カバーとカットメモのデザインを用意します。

カットメモ・カレンダー3Dイラスト:平面デザイン02

実際にマッピングするパーツです。カットメモの側面用に万線も用意します。背景は白地の長方形(カットメモの側面と同一サイズです)で、0.5ptのK30%の罫線を2mm間隔で配置しています。
ポップアップしない表紙とツメ用のパーツは該当箇所を適した白にする為ですので、必要なければ不要です。用意したデザインを「シンボル」に登録します。この後、先ほどつくった3Dにマッピングしていくのですが、角度が意図したようにマッピングされない面があります。今回はカットメモのメモ面と傾斜面部分が該当します。
「オプション」ダイアログ上で、フリーハンドで回転することも可能ですが、慣れないと微調整に少しばかり手こずりますので、デザインを複製して、角度を90度回転したものをつくり、こちらをシンボルに登録します。これで、効果/3D/押し出し・べベル/マッピングの「面に合わせる」機能も有効に使えます。

カットメモ・カレンダー3Dイラスト:3D-04マッピング

完成です。
ツメ用のパーツは3D化すると輪郭を表す罫線が残り、気になることがあります。その場合は、パーツを「オブジェクト」→「アピアランスを分割」で平面にし、パーツを分解して必要な要素のみ使います。今回はそのように処理しています。
底面をコピーして表紙を作り、綴じた状態も作成します。

カットメモ・カレンダー3Dイラスト:企画書01

平面デザインと共にレイアウトし、ドロップシャドウを適用したりして、出来上りです。表紙カバーを綴じた状態の3Dイラストは、奥に配置するので、少し縮小しています。グルーピングして縮小すれば崩れません。(その際、「変形」→「線幅と効果も拡大・縮小」をチェックしておいてください。)3Dイラストを原寸のまま使用したかったので、アートボードをA4からB4に変更しています。

 

 

 

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   ※このページのメモ帳の仕様は、次の通りです。
   【カットメモカレンダー】
   タイプ 『ヨコ型』
   本文(メモ)刷色数 『4色カラー』
   表紙タイプ 『表紙あり(印刷はオンデマンドカラー印刷)』
   表紙型 『既存型』