最近、話題になっております、グラフィック社の『デザインのひきだし』に、以前、大日三協株式会社『メモ工房』のブロックメモが紹介されました。
グラフィック社の『デザインのひきだし第14号』に大日三協株式会社『メモ工房』のブロックメモが紹介されました。
第14号の内容は、グラフィック社のサイトより。
『デザイン・印刷・紙・加工テクニック情報が満載!
今回の特集は「ピカピカもしっとりも特殊効果もおてのもの! 表面加工A to Z」です。
自分の発想したデザインを、いかに効果的に印刷・加工表現するか。そんなデザイナーに必須な印刷・紙・加工などの技術情報をわかりやすく紹介する『デザインのひきだし』。第14号である今号では「貼る・写す・塗る。ピカピカもしっとりも特殊効果もおてのもの! 表面加工 A to Z」です。本やパッケージなどさまざまな印刷物に必須なニス引きやPP貼りなどのラミネート、各種加工をドドンとご紹介。自分でつくったら何万円かかる!という特集連動付録など、実物付録も満載で永久保存版の1冊です。』
・・・ということで、この本そのものが表面加工満載です。写真では解りづらいかもしれませんが、表紙もキラキラ、ピカピカです。内容も書籍の装丁からチョコレートやたばこなどのパッケージの紹介から、印刷技術の詳しい解説や実際に印刷加工された見本がふんだんに差し込み製本されています。本当に役立つ中身の濃い情報ばかりです。デザインに携わる人は勿論、弊社のような『紙』を生業にする人たちも一読されるといいですね。ビジネスの幅が広がりますし、美術芸術の領域にまで到達した内容は人生を豊かにしてくれます。
ブロックメモに関するコメントは以下の通り。
流石プロの執筆者の方はうまく纏めますね。
『インクジェットプリント』
『オリジナルアイテムを小ロットで
立体物に印刷可能なインクジェットプリンタが登場したことで、データを立体物に直接印刷できるようになった。その特性を生かしたアイテムとして代表的なのが、ブロックメモである。版が不要で小ロット生産に向き、写真やグラデーションなどフルカラー印刷でデザインの幅が広がる。機種によっては4色のみならず6色、8色も対応し、インクも水性のほか油性やUVなどがある。』
『スクリーン印刷』
『単色使いに大きな効果』
『版に柔軟性のあるシルクスクリーン印刷は、立体物への印刷手法として広く活用されてきた。ブロックメモへの印刷も、スタートはこのシルクスクリーン印刷である。現在はインクジェットが主流になっているもののベタ濃度の高さはこの印刷ならではのもの。単色で印刷濃度に深みが欲しいときにお勧めだ。』
今見返しても、確かに一生ものの素晴らしい内容ですね。
グラフィック社の『デザインのひきだし第14号』のご紹介でした。

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※この写真のメモ帳の仕様は、次の通りです。
<<黄緑>>
【ブロックメモ】
種類(サイズ/枚数)『【M】90×90×45mm(綴り枚数:約450枚)』
側面印刷場所『前後左右』
本文(メモ)刷色数『0色』
ペン穴の有無『無』
<<深緑>>
【ブロックメモ】
種類(サイズ/枚数)『【M】90×90×90mm(綴り枚数:約900枚)』
側面印刷場所『前後左右』
本文(メモ)刷色数『0色』
ペン穴の有無『無』
<<オレンジ>>
【ブロックメモ】
種類(サイズ/枚数)『【M】90×90×30mm(綴り枚数:約300枚)』
側面印刷場所『前後左右』
本文(メモ)刷色数『0色』
ペン穴の有無『無』

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