オリジナル メモ帳の企画書用3D(立体)イラストの作り方。【デスクメモ(ポップアップ・カレンダー付き)】

今回は、デスクメモ(ポップアップ・カレンダー付き)の3D(立体)イラストの作り方をご紹介いたします。スタンダードタイプのデスクメモはポップアップしませんが、今回はカレンダー機能が付いたポップアップタイプを制作します。

デスクメモ3D:平面01

まず、テンプレートデータをご参照いただき、3D用のパーツを作成します。各パーツは判別するために色を付けています。ピンクがメモ用紙です。左側も右側も、表紙の表面です。左側はポップアップした状態用です。右側が綴じた状態用です。実際には底用に、切り欠きの無いタテ144mmヨコ108mmの長方形も必要です。

デスクメモ3D:立体01

全てのパーツに効果/3D/押し出し・べベルを適用します。「3D押し出し・べベル」オプション機能で、水平(X)軸【72°】、垂直(Y)軸【26°】 、奥行き(Z)軸【-8°】と設定します。
「押し出しの奥行き」は、メモ用紙は「16mm」とミリメートルで入力します。メモ用紙以外は全て、「1pt」とします。

デスクメモ3D:立体02

「3D押し出し・べベル」オプション機能で、【1】は、水平(X)軸【180°】、【2】は、水平(X)軸【56°】、【3】は、水平(X)軸【-19°】、【4】は、水平(X)軸【-37°】と設定します。垂直(Y)軸と 、奥行き(Z)軸は変更しません。
それぞれの要素を移動して適正な位置へ配置していきますが、パーツの重ね順が重要になります。手前にあるパーツを最前面になるようにしてください。

デスクメモ3D:3D(立体)イラスト

不透明度を80%程度にして、各パーツを重ねていきます。

デスクメモ3D:3D(立体)イラスト01

これで3Dは出来上りです。
ここで、全てのカラーを「白」に変更しておきます。コの字形のパーツのみ、環境光70%に変更しています。
この3Dに平面のデザインをマッピングします。

デスクメモ3D:平面02

表紙カバーとメモ用紙のデザインを用意します。デスクメモの表紙のデザインは、開いたときに表紙の裏側が見えるので、両面制作します。表紙カバーのメモ用紙が乗っている面と「背」の部分のパーツにはブルーのベタを印刷するデザインとしますので、そのマッピング用に大きさは適当で構いませんので、ブルーの正方形を用意します。メモ用紙の側面も用意します。(長手方向用は90°回転しています。)

デスクメモ3D:3D(立体)イラスト02

完成です。

デスクメモ3D:企画書01

平面デザインと共にレイアウトし、ドロップシャドウを適用したりして、出来上りです。表紙カバーを綴じた状態の3Dイラストは、手前に配置するので、少し拡大しています。グルーピングして拡大すれば崩れません。(その際、「変形」→「線幅と効果も拡大・縮小」をチェックしておいてください。)3Dイラストを原寸のまま使用したかったので、平面デザインは少し縮小し、アートボードはB4からA3に変更しています。

 

 

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   ※このページのメモ帳の仕様は、次の通りです。
   【デスクメモ】
   種類 『スタンダード』
   表紙(表側)刷色数 『4色カラー』
   表紙(中側)刷色数 『4色カラー』
   本文(メモ)刷色数 『4色カラー』