オリジナル メモ帳の企画書用3D(立体)イラストの作り方。【ダブルリングメモ(A7サイズ)】

今回は、ダブルリングメモ(A7サイズ)の3D(立体)イラストの作り方をご紹介いたします。ダブルリング製本では、サイズがA7と小さくなるとノートというよりはメモ帳です。今回はタテ綴じとヨコ綴じの両方をご紹介いたします。

ダブルリングメモ(A7サイズ)3D(立体)イラスト:平面01

まず、テンプレートデータをご参照いただき、3D用のパーツを作成します。各パーツは判別するために色を付けています。ブルーが表紙、メモ用紙、裏表紙兼用です。ベージュの二つの円がダブルリングになります。表紙はダブルリング用の角穴部分は抜けている状態にしたいので複合パスにしてください。ダブルリング用のパーツは、針金の断面が直径0.7mmで2mmピッチ、角穴と角穴の間が4.5mm間隔です。穴数は7と10です。それぞれの巻き分をグルーピングしてください。パーツは【1】【2】【3】【4】の4つです。

ダブルリングメモ(A7サイズ)3D(立体)イラスト:立体01

パーツ【1】【2】は、コピーして3つにします。(判別しやすいように色分けしています。)効果/3D/押し出し・べベルを適用します。「3D押し出し・べベル」オプション機能で、水平(X)軸【14°】、垂直(Y)軸【19°】 、奥行き(Z)軸【-10°】で、表紙と裏表紙は、奥行きは「1pt」、本文は「5mm」と入力します。
パーツ【3】は、効果/3D/回転体を適用します。「3D回転体」オプション機能で、水平(X)軸【-14°】、垂直(Y)軸【36°】 、奥行き(Z)軸【-24°】、角度【297°】、オフセット【4mm】と設定します。
パーツ【4】は、効果/3D/回転体を適用します。「3D回転体」オプション機能で、水平(X)軸【-145°】、垂直(Y)軸【-65°】 、奥行き(Z)軸【48°】、角度【310°】、オフセット【4mm】と設定します。
A6サイズのダブルリングノートの時と異なり遠近感をつけないので、より制作しやすいです。

ダブルリングメモ(A7サイズ)3D(立体)イラスト:立体02

すべてのパーツを重ねます。ダブルリングのパーツが最前面です。右側のアイテムは、ダブルリングと角穴のピッチがうまく合致しなかったので、縦横比を固定して、縦105mmを107mmに拡大して合わせています。
これで3Dは出来上りです。
ここで、全てのカラーを「白」に変更しておきます。ダブルリングの色は選択できますので、後ほど表紙のデザインによって変更します。
この3Dに平面のデザインをマッピングします。

ダブルリングメモ(A7サイズ)3D(立体)イラスト:デザイン01

表紙カバーとメモ本文のデザインを用意します。

ダブルリングメモ(A7サイズ)3D(立体)イラスト:立体03

完成です。

ダブルリングメモ(A7サイズ)3D(立体)イラスト:企画書001

平面デザインと共にレイアウトし、ドロップシャドウを適用したりして、出来上りです。表紙のデザインに合わせて、ダブルリングの色も選択します。3Dイラストを原寸のまま使用したかったので、平面イラストは少し縮小し、アートボードはA4からA3に変更しています。

 

 

 

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