企画書用「ダブルリングノート(A6サイズ)の3D(立体)イラスト」の作り方。

今回は、ダブルリングノート(A6サイズ)の3D(立体)イラストの作り方をご紹介いたします。ダブルリングノートの3D(立体)イラストの制作上のポイントは、ダブルリングの表現をいかに効率よくつくるかになります。

ダブルリングノート3D:平面01

まず、テンプレートデータをご参照いただき、3D用のパーツを作成します。各パーツは判別するために色を付けています。ブルーが表紙、ノート本文、台紙兼用です。ベージュの二つの円がダブルリングになります。表紙はダブルリング用の角穴部分を抜けている状態にしたいので複合パスにしてください。ダブルリング用のパーツは、針金の断面が直径0.7mmで2mmピッチ、角穴と角穴の間隔が4.5mmです。穴数は15です。ダブルリング15巻き分をグルーピングしてください。パーツは【1】と【2】の二つだけです。

ダブルリングノート3D:立体01

パーツ【1】は、コピーして3つにします。効果/3D/押し出し・べベルを適用します。「3D押し出し・べベル」オプション機能で、水平(X)軸【56°】、垂直(Y)軸【-21°】 、奥行き(Z)軸【14°】、遠近感【30°】で、表紙と台紙は、奥行きは「1pt」、本文は「10pt」と入力します。さらに、3点とも縦横比を固定して縦146mmに縮小します。
パーツ【2】は、効果/3D/回転体を適用します。「3D回転体」オプション機能で、水平(X)軸【107°】、垂直(Y)軸【-35°】 、奥行き(Z)軸【-79°】、遠近感【30°】、角度【270°】、オフセット【4mm】と設定します。

ダブルリングノート3D:立体02

すべてのパーツを重ねます。ダブルリングのパーツが最前面です。うまく合わない場合は、ノート側のパーツを拡大縮小したりフリを調整したりしてください。(今回は少し縮小しています。)
これで3Dは出来上りです。
ここで、全てのカラーを「白」に変更しておきます。ダブルリングの色は選択できますので、後ほど表紙のデザインによって変更します。
この3Dに平面のデザインをマッピングします。

ダブルリングノート3D:平面02

表紙カバーとノート本文のデザインを用意します。

ダブルリングノート3D:立体03

完成です。
表紙が白を基調にしたデザインですので、ダブルリングも白にします。
それぞれに遠近感を設定してありますので、同一平面上に置くと、少し違和感を感じますが、遠近感をかけないとダブルリングノートの奥側が広がって見えますので、設定はバランスを見てそれぞれ調整してください。

ダブルリングノート3D:企画書001

平面デザインと共にレイアウトし、ドロップシャドウを適用したりして、出来上りです。3Dイラストを原寸のまま使用したかったので、平面イラストは少し縮小し、アートボードはA4からB4に変更しています。
(※なお、ダブルリングの3Dイラストはデータ量が大きいので制作される際はご注意ください。)

 

 

 

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