オリジナル 付箋(ふせん)の企画書用3D(立体)イラストの作り方。【ハードカバーふせん:HCF-1016】

「ハードカバーふせん【HCF-1016】の3D(立体)イラスト」の作り方をご紹介いたします。成型品のケースがないタイプですので、ハードカバーふせんとしては、とてもシンプルな形状のひとつで、比較的容易に制作できます。ソフトウェアはアドビ イラストレーター(Adobe Illustrator)です。

ハードカバーふせん【HCF-1016】3D(立体)イラスト:平面01

まず、ハードカバー、ふせん、ケースのパーツを作成します。ハードカバーは、表紙と裏表紙がタテ81xヨコ108mm、背がタテ2xヨコ85mmの長方形を作ります。ふせんは「大」がタテ75mmxヨコ100mmで、「中」がタテ75mmxヨコ50mmで、「小」がタテ15mmxヨコ50mmです。「中」と「小」は全てのパーツをグルーピングします。この「グルーピング」が重要です。
色はふせんは「大」はピンク、「中」白、「小」は実際にはブルー以外は蛍光色系の紙色でCMYKでは再現困難ですので、ビビッドな近い色を割り振ってください。「中」の黒の枠線も「なし」に変更しておいてください。

ハードカバーふせん【HCF-1016】3D(立体)イラスト:立体01

全てのパーツに効果/3D/押し出し・べベルを適用します。
「3D押し出し・べベル」オプション機能で、<1><3>は、水平(X)軸【-1°】、垂直(Y)軸【27°】 、奥行き(Z)軸【-16°】に設定します。<2><5>は、水平(X)軸【53°】、垂直(Y)軸【27°】 、奥行き(Z)軸【-16°】に設定します。<4>は、水平(X)軸【111°】、垂直(Y)軸【27°】 、奥行き(Z)軸【-16°】に設定します。「押し出しの奥行き」は、<1>を5mm、<3><5>を2mm、<2>は8mm、<4>を10mm、と「mm」単位で入力します。ふせんの厚さは解り易いように実際より厚く設定します。

ハードカバーふせん【HCF-1016】3D(立体)イラスト:立体02

全てのパーツを移動して、ハードカバーふせんの3Dを完成させます。底面のパーツをコピーして表紙を作り、綴じた状態も制作します。
この3Dに平面のデザインをマッピングします。

ハードカバーふせん【HCF-1016】3D(立体)イラスト:平面02

表紙カバーとふせんのデザインを用意します。
表2は、ふせんが貼り付けられ、ほとんど見えませんので、なくても良いと思います。(表紙面の印刷内容の回り込み部分も表現していますが、なくてもよいです。)背厚部分も用意しましたがなくてもよいかもしれません。
ふせん「大」はスミ1色印刷としました。ふせんは「小」もすべて別々にシンボルに登録します。

ハードカバーふせん【HCF-1016】3D(立体)イラスト:立体03

完成です。
効果/3D/押し出し・べベルの環境光を70%に変更して、全体のイメージを明るく調整しています。

ハードカバーふせん【HCF-1016】3D(立体)イラスト:企画書001

平面デザインと共にレイアウトし、ドロップシャドウを適用したりして、出来上りです。3Dイラストを原寸のまま使用したかったので、アートボードをA4からB4に変更しています。

 

 


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    【ハードカバーふせん:HCF-1016】:ふせん印刷『1色(軽オフ)』