オリジナル 付箋(ふせん)の企画書用3D(立体)イラストの作り方。【ハードカバーふせん:HCF-108】

「ハードカバーふせん【HCF-108】の3D(立体)イラスト」の作り方をご紹介いたします。ポイントは両開きのケースと上下二段に収納されている付箋をいかに効率よく3D化するかです。

ハードカバーふせん【HCF-108】3D:平面1

まず、ハードカバー、ふせん、ケースのパーツを作成します。ハードカバーは、表紙と裏表紙がタテ87xヨコ88mm、背がタテ2xヨコ88mmの長方形を作ります。ふせんは「大」がタテ75mmxヨコ75mmで、「中」がタテ74mmxヨコ25mm、「小」がタテ13mmxヨコ50mmです。
ケースが少し複雑です。上の枠がタテ1.5xヨコ81mm、左と中央の枠がタテ77xヨコ1.5mmです。右の枠が上下端はタテ3xヨコ1.5mm、それ以外はタテ5xヨコ1.5mmです。ふせん「小」の間の枠は、タテ1xヨコ50.5mmです。付箋と以上のケースのパーツまでを、実際に上から見た状態の位置関係に配置して、グルーピングします。この「グルーピング」が重要です。
ケースの一番手前に位置する部分は別に用意します。切り欠き部分を表現するためです。タテ15xヨコ81mmです。
底部分も別にします。タテ78.5xヨコ81mmです。
色はケースは実際は全て黒ですが、イラスト上は90%に指定します。ハードカバーはk10%です。ふせんは「大」はクリーム色、「中」は白(黒の枠線は3Dにする前に「なし」に変更しておいてください。)、「小」は実際にはブルー以外は蛍光色系の紙色でCMYKでは再現困難ですので、ビビッドな近い色を割り振ってください。
パーツ<A>と<B>は、裏返したときに使用します。<A>は180°回転、<B>はリフレクトしています。

ハードカバーふせん【HCF-108】3D:立体01

全てのパーツに効果/3D/押し出し・べベルを適用します。
「3D押し出し・べベル」オプション機能で、<1><2><4><6><7><B>は、水平(X)軸【53°】、垂直(Y)軸【27°】 、奥行き(Z)軸【-16°】に設定します。「押し出しの奥行き」は、<1><B>を8mm、<2>は1mm、<7>は2mm、<4>は7mmと「mm」単位で入力します。<3><A>は、水平(X)軸【-36°】、垂直(Y)軸【27°】 、奥行き(Z)軸【-16°】、「押し出しの奥行き」を1mmと「mm」単位で入力します。<5>は、水平(X)軸【-1°】、垂直(Y)軸【27°】 、奥行き(Z)軸【-16°】、「押し出しの奥行き」を2mmと「mm」単位で入力します。

ハードカバーふせん【HCF-108】3D:立体02

全てのパーツを移動して、ハードカバーふせんの3Dを完成させます。<1><4>の「押し出しの奥行き」は、適当に調整してください。パーツと、重ね順を入れ替えて上下反転した状態も制作します。(底面をコピーして表紙を作り、綴じた状態も制作します。)
この3Dに平面のデザインをマッピングします。

ハードカバーふせん【HCF-108】3D:平面2

表紙カバーとふせんのデザインを用意します。
今回は両面表紙ですので、それぞれ、表1表2を制作します。表1は使用したいフセンの側が判別しやすいように、背景を反転したデザインとし、表2は、商品紹介と拠点一覧としてみました。
フセンは「大」のみスミ(黒)1色で社名をレイアウトしてみました。「大」と「中」は側面に紙側面を表現する万線も用意しました。(表紙面の印刷内容の回り込み部分も表現していますが、なくてもよいです。)

ハードカバーふせん【HCF-108】3D:立体03

完成です。

ハードカバーふせん【HCF-108】3D:企画書01

平面デザインと共にレイアウトし、ドロップシャドウを適用したりして、出来上りです。3Dイラストを原寸のまま使用したかったので、アートボードをA4からA3に変更しています。

 

 

 


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