企画書用「ハードカバーふせん【HCF-1181】カレンダー柄の3D(立体)イラスト」の作り方。

「ハードカバーふせん【HCF-1181】の3D(立体)イラスト」の作り方をご紹介いたします。ポイントはケースと収納されている付箋をいかに効率よく3D化するかです。

ハードカバーふせん【HCF-1181】3D-平面1

まず、ハードカバー、ふせん、ケースのパーツを作成します。ハードカバーは、表紙と裏表紙がタテ85xヨコ135mm、背がタテ2xヨコ135mmの長方形を作ります。ふせんは「大」がタテ74mmxヨコ68mmで、「小」がタテ12mmxヨコ50mmです。
ケースが少し複雑です。上の枠がタテ1.5xヨコ130mm、左の枠がタテ77xヨコ2mm、中央の枠がタテ77xヨコ3mmです。右の枠が上下端はタテ3xヨコ1.5mm、それ以外はタテ5xヨコ1.5mmです。ふせん「小」の間の枠は、タテ1xヨコ52.5mmです。付箋と以上のケースのパーツまでを、実際に上から見た状態の位置関係に配置して、グルーピングします。この「グルーピング」が重要です。
ケースの一番手前に位置する部分は別に用意します。切り欠き部分を表現するためです。タテ13xヨコ123mmです。
底部分も別にします。タテ80xヨコ130mmです。
色はケースは実際は全て黒ですが、イラスト上は90%に指定します。ハードカバーはk10%です。ふせんは「大」は白(黒の枠線は3Dにする前に「なし」に変更しておいてください。)、「小」は実際にはブルー以外は蛍光色系の紙色でCMYKでは再現困難ですので、ビビッドな近い色を割り振ってください。

ハードカバーふせん【HCF-1181】3D-3Dイラスト1

全てのパーツに効果/3D/押し出し・べベルを適用します。
「3D押し出し・べベル」オプション機能で、<1><3><5><6>は、水平(X)軸【53°】、垂直(Y)軸【27°】 、奥行き(Z)軸【-16°】に設定します。
「押し出しの奥行き」は、<1>を13mm、<3><6>は1mm、<5>は18mmと「mm」単位で入力します。
<2>は、水平(X)軸【-36°】、垂直(Y)軸【27°】 、奥行き(Z)軸【-16°】、「押し出しの奥行き」を1mmと「mm」単位で入力します。
<4>は、水平(X)軸【-1°】、垂直(Y)軸【27°】 、奥行き(Z)軸【-16°】、「押し出しの奥行き」を2mmと「mm」単位で入力します。

ハードカバーふせん【HCF-1181】3D-3Dイラスト2

全てのパーツを移動して、ハードカバーふせんの3Dを完成させます。底面をコピーして表紙を作り、綴じた状態も作成します。
この3Dに平面のデザインをマッピングします。

ハードカバーふせん【HCF-1181】3D-平面デザイン

表紙カバーとふせんのデザインを用意します。
今回は表紙の裏側にカレンダーをレイアウトしてみました。(表紙面の印刷内容の回り込み部分も表現していますが、なくてもよいです。)
フセンは「大」のみスミ(黒)1色印刷できますので、社名をレイアウトしてみました。「大」のみ側面に紙側面を表現する万線も用意しました。(なくてもよいと思います。)切り欠きの厚みを解り易くするために厚みのグレーも用意しましたがこれもなくてもよいです。

ハードカバーふせん【HCF-1181】3D-3Dイラスト3マッピング

完成です。

ハードカバーふせん【HCF-1181】3D-企画書1

平面デザインと共にレイアウトし、ドロップシャドウを適用したりして、出来上りです。3Dイラストを原寸のまま使用したかったので、アートボードをA4からA3に変更しています。

 

 

 


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