信州小布施にある葛飾北斎を紹介する美術館 一般財団法人 北斎館さんの【一筆箋 龍】

北斎が83歳の時に小布施を訪れて、後に『小布施の町の祭り屋台の天井絵』として描いた迫力の肉筆画『龍図』をあしらった【一筆箋 龍】のご紹介です。

【一筆箋 龍】メイン

北斎館は信州小布施にある葛飾北斎を紹介する美術館です。
こちらの一筆箋は、ECサイト:SHOP OF HOKUSAIで購入いたしました。

Wikipediaによると
「信州小布施の肉筆画
信州小布施 東町祭屋台天井絵 『龍図』(桐板着色肉筆画)

信州小布施を生地とし造酒業を主とした豪農商にして陽明学等学問にも通じた高井鴻山(文化3年 – 明治16年〈1806年 – 1883年〉)は、江戸での遊学の折、北斎と知り合い、門下となっている。この縁によって数年後の天保13年(1842年)秋、旅の道すがらとでもいった様子で齢83の北斎が小布施の鴻山屋敷を訪れた。鴻山は感激し、アトリエ「碧漪軒(へきいけん)」を建てて厚遇。以来、北斎の当地への訪問は4度にわたり、逗留中は鴻山の全面的援助のもとで肉筆画を手がけ、独自の画境に没入していった。このとき描かれたものが、小布施の町の祭り屋台の天井絵であり、岩松院の天井絵である。」

【一筆箋 龍】正面

北斎が83歳の時に小布施を訪れて、その後に『小布施の町の祭り屋台の天井絵』として描いたそうです。すごいパワーです。80を超えて江戸から信州小布施へ旅するだけでも凄いと思いますが。この『龍図』ですからね。全然枯れてません。

さて、本品ですが、
表紙は当然ながら『龍図』の中心部分が印刷されています。
こんなに縮小されていてもすごい迫力ですから、当時、現地を訪れた人が、天井にこの『龍図』を見たら、さぞかし腰を抜かしたことでしょう。

【一筆箋 龍】本文

本文は半調処理がされています。

【一筆箋 龍】片くるみ製本

片くるみ製本です。

【一筆箋 龍】めくり

本文のノリ綴じ部分に表紙が接着されていません。

【一筆箋 龍】片くるみ製本 拡大

この仕様ですと本文用紙が外しやすいですね。

【一筆箋 龍】メイン1

日本の誇る天才画家です。

【一筆箋 龍】OP袋入れ

OP袋入れです。