コンビニエンスストアのレジカウンタで見つけた、でん六さんの『でんちゃん福ます』のご紹介です。
今日2月3日は節分です。先日コンビニエンスストアのレジカウンタでこちらの豆菓子が目に留まりました。シュリンク包装された紙製の升の中に型抜きした鬼と豆が一袋入っています。
サイズはタテ85mmヨコ85mmで深さ55mmです。手に取るにはちょうど良いサイズ感です。
側面には『節分』『福ます』と豆を投げるでん六さんのマスコットキャラクター『でんちゃん』が描かれています。
鬼の顔のカード紙は升にピッタリの大きさでインパクト抜群です。
鬼の顔のカード紙の下には節分のお豆が入っています。
こんな感じです。
鬼の顔のカード紙はサイズタテ65mmヨコ65mmの正方形に収まっているようです。よく見ると額にバタフライをするスイマーが」描かれています。水泳用のゴーグルもしているようです。
裏側に説明書きがありました。でん六さんのウェブサイトを拝見すると、2020年 でん六節分キャンペーン のマスコットキャラクター「スイマー鬼」のようです。なかなかユニークです。
パッケージは側面の2方向がそこに糊付けされています。上手く組んであります。
底側には仕様などが印刷されています。原材料名が「大豆(国産、遺伝子組換えでない)と明記されています。時代を感じます。
というわけで大豆さんも撮影してみました。
紙製パーツはこちらの2点。マーケティングの書籍で化粧品や薬剤のパッケージについて言及されていますが、多くの商品がパッケージをすべて外してしまうと、『粉』や『液体』になります。それですとなかなか本来の『価値』が伝わりづらいですね。
こちらのパッケージングですと、催し物会場での配布用ノベルティグッズなどに最適ではないでしょうか。でん六さんの『でんちゃん福ます』のご紹介でした。